上智大学紀尾井文学会OB会 『Polyphony』特設ページ

第3号 読みどころ
今回のテーマは「和」です。
このところ、編集人の仕事と趣味の関係でラノベ感が漂っていましたが、第3号では、詩作品に加えて、どちらかというと純文学と一般小説の中間くらいの小説が集まりました。
「和」という言葉には、2つの意味を込めています。
ひとつは、人間どうしの「和」。すなわち、人間と人間との関係性そのものを表す言葉としての意味です。もうひとつは、日本に根づく文化、風俗としての「和」。桜や花街といった、具体的なものをモチーフに、作品を紡いでいます。
創刊号に続いて、今回も表紙をチョコ様にお願いし、テーマにそった美しいイラストを描いて頂きました。
ぜひ、お手にとってご覧下さい。

コンセプト-フッター
『Polyphony』ご案内
   【『Polyphony』(ポリフォニー)第3号】
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(表紙デザイン&イラスト チョコ)
   【目次】
   ○詩
    公野祐哉   「詩集U」
   ○小説 
    辻元紫苑   「独り静かの家」
    久保藍星   「彼方、千本桜」
    大橋崇行      「相楽伝抄」
   ○エッセイ
    大橋崇行    「大橋崇行のラノベ道」
    はる       「しのぶれど」

【『Polyphony』(ポリフォニー)第2号】
  2号表紙
  【目次】

   ○小説 
    久保藍星   「Summer rain, and a golden cat」
    辻元紫苑   「君をみていた」
    水沢のぞみ  「あるつぶれる会社での人々」
  ○エッセイ
    大橋崇行のラノベ道
 
 【『Polyphony』(ポリフォニー)創刊号】
    表紙 (表紙デザイン&イラスト チョコ)
  【目次】
   ○詩 
    公野祐哉   「詩七篇」
   ○ライトノベル
    大橋崇行   「魔術少女あやね」
   ○小説
    辻元紫苑   「カインド・オブ・ブルー」
    久保藍星   「短篇小説三篇」
     ・いばらの褥
     ・ローズ、ヴァイオレット、マーガレット
     ・オン・ザ・ワインディングロード
   ○コラム
    埃っぽくて青い猫 「寄る辺なき暗夜、いくらかのカレーとともに」
   ○エッセイ
    大橋崇行のラノベ道

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